Racine ラスィーヌ フランス語で植物の「根」の意味
Racine shampoo ラスィーヌ シャンプー
現在、サロンで使われているシャンプーはアミノ酸系の界面活性剤が多いが、アミノ酸系界面活性剤は肌に残留しやすくカユミを伴いがちなので、主要な界面活性剤としてはヤシ油由来のコハク酸系界面活性剤を使用し、多種類のアミノ酸を単体で使用。またシルク成分、ケラチン、フィトスフィンゴシン(セラミド類)他の美容美髪成分を多く含有 pH6.25~6.90。
使用方法:シャワーで髪をよくすすぎ、頭皮を優しくマッサージをしながら、頭皮の汚れを落とし、しっかりすすいだ後に、ラスィーヌシャンプーを使用する。
用途・目的
汚れを落としながら毛髪のダメージケア・育毛・養毛・頭皮環境まで考慮したシャンプーとして開発。
薄毛・細毛・抜け毛が気になる場合や髪のダメージが気になる場合に特に提案されるべき商品。
シャンプーにおいての頭皮・毛髪のケアは当然とし、含有する皮膚保護作用から施術者の手まで同時にケアすることを目的に開発。
エモリエント成分として
ベタイン・ソルビトール・セリン・グリシン・ギルタミン酸・アラニン・ロシン・トレオニン・プロリン・加水分解コラーゲン・加水分解ケラチン・PCA-Na・加水分解シルク・レンゲソウエキス・フィトスフィンゴシンほか
本品の成分特長としては、一般的なアミノ酸系シャンプーと違い、肌に優しい(刺激の少ない)ヤシ油由来界面活性剤を主剤として使用し、多くのアミノ酸を単品づつ使用しアミノ酸含有量を確保している点です。このためアミノ酸系界面活性剤の残留による(アミノ酸系界面活性剤は皮膚に残りやすく、このためにカユミの原因である刺激を与えやすい)またスキンケア成分として使われる貴重なセラミド類である、フィトスフィンゴシンを油脂成分として使用、頭皮環境を整える成分として感光素(色素類・クオタニウム51,73)を含有しています。このため皮膚にも優しく、施術者の手まで同時にケアすることが可能です。毛髪のための美髪成分としてコラーゲン・ケラチン類他を多く含有し、シャンプー単体としても毛髪の構造を補強するために、猫毛・細毛などのボリュームアップにも最適です。
Racine ラスィーヌ フランス語で植物の「根」の意味
Racine traitement ラスィーヌ トリートメント
従来のトリートメントは、頭皮に残留しないよう、しっかり洗い流すのが基本です。しかし、これは含有している油分等が、頭皮・毛穴に悪影響することを考えてのですが、発想を転換し、ハンドクリームやフェイシャルケア用のスキンケアクリームなどと同じように皮膚に負担をかけず、毛髪の補修ケアができるトリートメントとして開発された。pH3.50~3.80
使用方法
通常のトリートメント剤と同じように使用する。
洗い流さなくてもよいトリートメント剤のため、ヘアクリームとして使用可能
用途・目的
トリートメント施術においての頭皮・毛髪のケア
〇カラーにおいて、シャンプーする場合の前処理としてはダメージ部分に補修成分を重点しカラー剤からのダメージを防ぎカラー剤の発色を向上させる。
〇パーマ前処理において、ダメージ部分に補修成分を充填し薬剤からのダメージを防ぎながら、パーマの係を向上させる。
〇ストレートパーマ前処理において、ダメージ部分に補修成分を充填しストレート剤からダメージを防ぐ。
〇カラー・パーマ・ストレートパーマの後処理において、毛髪内部に浸透し補修する。
〇頭皮頭髪ケアは当然とし、含有する成分による皮膚保護作用から施術者の手まで同時にケアする。
本品の成分特徴としては、スキンケア成分として使われる貴重なセラミド類であるセラミド1・2・3・6-Ⅱ フィトスフィンゴシンを油脂成分として、贅沢に使用しています。特にセラミド1は高級クリームなどに使われている贅沢成分です。
また、頭皮環境を整える成分として感光素201(色素類・クオタニウム51)や8種類のアミノ酸を含有しています。このため皮膚にも優しく、施術者の手まで同時にケアすることが可能になります。上等のハンドクリームを常につけているようなものです。
性質の特徴として、アニオン系とカチオン系の2種類の界面活性能力を持ち、化学的には不安定(混ざらない)であるが、物理的には安定(混ざる)という特性を持つため、毛髪の汚れを分離(落としながら)、毛髪内部に浸透し間充物質の補充を行います。
またティージュとの併用により浸透した間充物質が高分子ゲル化と結合し毛髪内部に閉じ込められることにより毛髪の空洞化を防ぐという優れものです。これがポリイオンコンプレックスの形成です。しかも、髪に浸透し等電点に収束させるのです。
Feuillagc フイヤージュ フランス語で植物の「葉」の意味 全身希釈美容液
毛髪・頭皮ダメージの原因である残留アルカリを完全除去
使用方法
pH1.65(1.25~1.85)(希釈前) 3Lのお湯に対して9cc(3プッシュ)を使用し希釈
希釈時約pH3,5にて使用
用途・目的
トリートメント施術においての頭皮・毛髪ケア
カラー・パーマ・ストレートパーマにおいての前処理・後処理に使用
〇カラー・パーマによる残留アルカリ等薬剤、シャンプーでは落ちない毛根の汚れを完全に除去
〇弱酸性(等電点)に収める
〇アルカリ残臭除去
〇頭皮環境の適正化
本品は、毛髪・頭皮ダメージの原因である残留アルカリ等薬剤の完全除去を目的に開発された商品です。
メーカー独自の高分子ゲルを使用するイオン調整技術により同pHに調整されたクエン酸などの水溶液に比べ、パシ感等がでにくく毛髪中心部まで浸透性に優れ、施術によってアルカリに傾いた頭皮・毛髪をpH4.0~5.5の弱酸性(等電点)に調整します。
Tige ティージュ
フランス語で植物の「茎」「幹」の意味 全身美容液ジェル頭皮・毛髪・肌・全身美容に使用するジェル状美容液(使用後pH4.5~5.5の弱酸性 等電点で安定化させる)(過渡な酸化をも防ぐ)ジェルそのものは使用方法によりpH4.0~8.0で可変(ボトル内ではpH8.20~9.00で安定)
使用方法
美容液として肌・頭皮に使用する場合は、手に取りよく摺り合わせるようにしてpHを弱酸性に可変させ使用。ラスィーヌトリートメントと併用して毛髪に使用
用途・目的
トリートメント施術においての頭皮・毛髪ケア(仕上げ)
カラー・パーマ・ストレートパーマにおいての仕上げに使用(空洞化防止)、ストレートパーマにおいてのアイロンの前処理などの使用します。
〇瞬時にトリートメント成分を浸透させる
〇ヒートプロテクト作用
〇細毛ボリュームアップ、くせ毛をまとめる
〇スキンケアとしても優れた効果を発揮、お顔だけでなく全身美容ジェルとして使用
本品は元々、肌用(フェイス用)基礎化粧品として開発された経緯を持ちます。
メーカー独自の高分子ゲルを使用するイオン調整技術により、陽イオンである水素イオンを高分子であるコラーゲン・ヒアルロン酸・ポリアクリル酸に格納し、肌に水分補給および保持、細胞賦活化を目的に開発された商品であって、毛髪に対してはトリートメント成分との結合しゲル化により、毛髪内部の空洞を埋める目的を持ち、また、アイロン・ドライヤーなどからの熱による損傷を防ぐヒートプロテクト効果を持ちます。
カラーに特化した商品で、ヘアカラー時のあらゆるシーンで使用でき、お客様や美容師のカラーに対する、不満や不安をこの1本で解消します。
前・中間・後処理、添加剤、頭皮保護、仕上げのすべてがこの1本でOK。
「カラーメイクコンデショナー」はカラーリングのデメリットを解消して、さらに経営も簡素化します。
お店のカラーファンを増やし、リピート率アップや店販拡大につなげるこれからのためのケア剤です。
植物由来成分(菜種)γードコサラクトンが毛髪内部に浸透し、アミノ基と結合。ドライヤー・アイロンをしっかり使うことで熱効率が高まりクセをまっすぐ伸ばし美しい髪へ導きます。
〇アイロンを使って髪を補修
〇サラサラでまとまるツヤ髪に
〇髪を熱から守り内側から補修
〇雨でも髪が広がらない
〇くせ毛を伸ばしストレートな髪に
〇カールもしっかりキープ
〇植物由来成分(菜種)で頭皮と髪に安心
〇寝ぐせのつきにくい髪に
今までになかった新しいケア剤です。
〇トリートメント前に塗布し、キューティクルを補修。トリートメントの効果もアップ。
〇軟毛・カラー毛・ハイダメージ毛・くせ毛専用。
〇ハリ・コシ・ツヤ・手触りUPまとまりやすい髪に
〇毛髪のバリア機能をUP、水をはじきストレスに負けない強く美しい髪に
〇トリートメントがのりやすくなり、美髪成分の浸透性も向上させ、さらに質感UP
主要美髪成分
セテアラミドエチルジエトニウムサクシノイル加水分解エンドウタンパク➡バリア機能強化
加水分解ケラチン➡キューティクル強化
γードコサラクトン➡毛髪強化
マカデミア種子油➡摩擦軽減
ヒアルロン酸➡毛髪強化