1剤:2剤=1:5(イチ・ゴ)
この“奇跡の比率”が、他にはない染まりとダメージレスを実現します。特許取得済みのため、他社には真似できない特別な配合です。
ワンタッチでムラなく、しっかり明るく染まる。しかも、髪へのダメージは最小限。
そんな理想を叶える、まったく新しい白髪染めをぜひご体験ください。
イチ・ゴ カラーは明るくしっかり綺麗に染まる白髪染め
苺色じゃない、けど革命的。
「イチ・ゴ カラー」は苺色にも染まりませんし、苺の香りもありません。苺も入っていません。
でも、この名前にはまったく新しい発想が込められています。
従来のヘアカラーは 1:1の混合比率が常識。「イチ・ゴ カラー」はなんと 1:5 の比率で使用する特許取得済みカラーです。
明るくしっかり、ムラなく染まる
毛髪・頭皮へのダメージが最小限
色持ちがよく、変色しにくい
ツンとした刺激臭がほとんどない
おしゃれ染めのような仕上がりで白髪も自然にカバー
従来の白髪染めに満足できないあなたへ。
**「低ダメージ × 高発色」**という、新しい常識を。
ぜひ一度、「イチ・ゴ カラー」を体験してみてください。
なぜ、1剤と2剤の混合比を1:5にしたのでしょうか?
一般的な白髪染めでは、1剤と2剤を1:1の比率で混合します。
しかし、「イチ・ゴ カラー」は1:5(1剤:2剤)の特別な配合比率。
この比率が生まれた背景には、綿密なテストと科学的な根拠があります。
髪を明るく染めるには、黒髪のメラニンを分解する“2剤”の力が重要です。
そこで、開発チームは 1:1〜1:10までの混合比率で徹底的に検証を行いました。
その結果…
1:10では1剤が少なすぎて塗布しづらく実用性に欠ける
1:5と1:10ではブリーチ力に大きな差が見られない
という結論に至り、
発色・明るさ・塗りやすさのバランスにおいて最も優れていた「1:5」を正式採用。
これが、「イチ・ゴ カラー」の名前の由来でもあります。
従来の常識を覆す混合比率。
それは、ただのネーミングではなく、技術の証です。
①明るくしっかりと白髪が染まります。
従来の白髪染めでは、「白髪は染まっても黒髪は暗く沈みがち」という課題がありました。結果、染め上がりが重く見え、全体が暗い印象に…。
「イチ・ゴ カラー」はここが違います!
2剤を1剤の5倍量で使用することで、黒髪にもしっかりとブリーチ力が働き、白髪も黒髪も“同じ明るさのトーン”で染まるのです。
そのため、
✔ 白髪だけ浮かない
✔ 全体が自然で均一な仕上がりに
✔ 明るい印象の若々しいスタイルに
を実現できます。
この“明るさ”と“均一感”こそが、おしゃれ染めのような白髪染めと呼ばれる理由です。
②いたみにくい・しみにくい・におわない
イチ・ゴ カラーは、毛髪のダメージ・頭皮への刺激・カラー特有の臭いを最小限に抑えた、やさしいヘアカラー剤です。
これまでのカラー剤と比べて、1:5の混合時でアルカリとジアミンの量を約70%も削減。頻繁に白髪染めを繰り返す方にも、自信をもっておすすめできます。
一般的に、「2剤の比率が高いと髪が傷む」と思われがちですが、実は**髪を傷める主な原因は1剤に含まれる“アンモニア”**です。
アンモニアは揮発性があり安全性は高いものの、強いアルカリ性のためキューティクルを開いてしまい、髪がダメージを受けやすくなります。
一方で、2剤は酸性なので、髪へのダメージはほとんどありません。
イチ・ゴ カラーは、混合時におけるアルカリ剤の量を大幅にカット。
従来のヘアカラーに比べ、髪のダメージを大きく軽減できます。
そのため、白髪染めをしても髪がパサつかず、キレイな髪を保ったまま安心してカラーが可能です。
イチ・ゴ カラーは、毛髪のダメージ・頭皮の刺激・カラーの臭いを最小限におさえます。
これまでのカラー剤と比べて、1:5の混合時約7割もアルカリとジアミンの量を減らすことができました。頻繁に白髪染めを繰返す方にも、自信をもってオススメできます。
頭皮への刺激が少ないから、敏感肌の方や繰り返し白髪染めをする方にもおすすめです。
髪のダメージと同様に、頭皮への刺激の主な原因も1剤に含まれるアンモニアです。
2剤は酸性のため、実は頭皮へのダメージはほとんどありません。
イチ・ゴ カラーは、1剤と2剤の混合比率が1:5。
このため、アンモニアが2剤によって5倍に薄まる設計になっています。
結果として、塗布時のアンモニア濃度が大幅に下がり、髪だけでなく頭皮への刺激も大幅に軽減されます。
皮膚への刺激を調べるパッチテストです。
(茶:1剤、白:2剤)
ご覧のとおり、赤丸の部分の茶のアルカリ部分の方が皮膚が赤くなっており刺激が強いことが見てわかります。
カラー特有の不快な臭いがほとんどありません。
一般的なヘアカラー剤のツンとした臭いの原因は、1剤に含まれるアンモニア。
アンモニアは揮発性が高いため、カラー中に特有の刺激臭が発生します。
イチ・ゴ カラーは、1剤と2剤の混合比が1:5。
そのため、アンモニアが5倍に希釈され、臭いの元も大幅に軽減されます。
これにより、
お客様自身が施術中も快適に過ごせる
周囲のお客様への臭いの影響も抑えられる
美容師さん自身も長時間快適に施術ができる
というように、サロン全体の環境改善にもつながります。
③トリートメント効果があります。
イチ・ゴ カラー
2剤は、トリートメント処方をベースに設計されています。
施術中の約30分間、髪にトリートメントをし続けている状態になるため、カラーリングと同時に高いトリートメント効果も得られます。
ダメージを抑えながら、美しい発色と手触りの良さを実現できる点が特長です。
④色持ちが良く変色しにくい
イチゴ カラーの1剤には、ニトロ染料などの直接染料を一切使用しておりません。そのため、色持ちが良く、褪色後も不自然な変色が起こりにくい設計となっています。カラーの美しさを長くキープできるのが、大きな特長です。
イチゴカラー1剤
イチゴ カラーの1剤は、**高濃度設計(濃度調整済)**でありながら、全商品においてニトロ染料などの直接染料を一切使用しておりません。
そのため、通常の1剤使用量(60g)に対して、イチゴ カラーでは1剤わずか20g(1:5混合)と約1/3の使用量でも、しっかりと発色します。
さらに、直接染料を含まない設計により、
色持ちが良く
褪色時の変色も極めて少ない
というメリットもあります。
イチゴ カラーは、アンモニアに加え複数のアルカリ成分を配合した特許処方を採用。
これにより、通常のカラー剤と比較して約1/3のアルカリ量(1:5混合時)でも、しっかりとした発色が可能です。
※通常のカラー剤は、1剤60g+2剤60gで120gを調合。
イチゴ カラーでは、1剤20g+2剤100g=120gで使用するため、1剤の使用量が従来の約1/3となります。
この処方は2014年特許を取得しました。
イチゴカラー2剤
イチゴ カラーの2剤は、トリートメント処方をベースに設計されています。
放置時間中に髪のコンディションを整えるトリートメント効果を高めると同時に、適度な粘度を持たせることで、操作性にも優れた処方となっています。
このように1:5混合用に作られた専用商品ですので、イチゴ カラーは明るくしっかり綺麗に染まり、仕上がりもいいのです。カラー剤ではめずらしい特許取得商品となります。
イチ・ゴ カラーの混合比率1:5の染毛メカニズム
通常のカラー剤の混合時(1:1混合)
混合時 120gの場合(1:1混合比)
1剤=60g(アルカリ・ジアミン)
2剤=60g
●アルカリが多い ●過酸化水素少ない
●毛髪の膨潤が多い ●発色が安定しない
●ダメージが出やすい ●トーンが上がらない
●刺激が多い
イチゴ カラーの混合時(1:5混合)
混合時 120gの場合(1:5混合比)
1剤=20g(アルカリ・ジアミン)
2剤=100g
●アルカリが少ない ●過酸化水素多い
●毛髪の膨潤が少ない ●しっかり発色
●ダメージが出にくい ●トーンが上がる
●刺激が少ない
イチゴ カラーは混合時、従来のカラー剤と比べて1剤の量が少ないので
混合時の1剤が少ないため、髪のダメージの原因となるアルカリ剤の量が大幅にカットされています。
繰り返す白髪染めでも、髪の美しさを保ちやすくなります。
頭皮への刺激のもととなるアルカリも少量だから、敏感肌・敏感頭皮の方でも安心。
ヒリヒリしにくく、快適な施術が可能です。
カラー特有の嫌な臭いも、アルカリ量の少なさで大幅に軽減。
施術中も快適な空間を保てます。
2剤が多い(1:5設計)ことで、過酸化水素の力がしっかり働きます。
・黒髪→明るく茶色に
・白髪→しっかり発色して茶色に
つまり…白髪も黒髪もムラなく均一に染まります!
従来のカラー剤を1:5で希釈しても、同じ結果は出せません。
イチゴカラーは、最初から1:5専用に設計された処方だからこそ、低ダメージ・高発色の両立が可能なのです。
このような染毛メカニズムだから・・・
黒い髪はしっかり茶色になり、白い髪もしっかりも茶色になっていき、白髪も黒髪も均一にしっかり明るく染まっていきます。
毛髪模型キュプリカを使っての解説
白髪30%イメージ
従来のヘアカラーの染まり方
黒髪と白髪の染まりの差が出やすい。
イチ・ゴカラーの染まり方
黒髪に対してのメラニン色素分解能力が高く、また色素定着が高いため色素差を著しく近づける。
このように白髪も黒髪も均一に染まります。しかも、簡単ワンタッチで手間なく染められます。
通常のカラー剤では真似できない「発色力」と「低刺激」の両立。
イチ・ゴカラーは、1:5専用に設計された革新的な白髪染めです。
イチゴカラー開発者(株)ミューズ研究所の奥山社長によるイチゴ(1・5)カラーの特長の動画です。
イチ・ゴカラー解説動画
「白髪染めをお使いの美容師のみなさま」