アルファウォーターシステムによるイチゴカラー
こんばんは。
去年末の熊本県八代市のカットハウス夢林檎さんでのアルファウォーターシステムによるイチゴカラー講習です。
先に注文⇒納品時⇒講習という絶対の信頼を頂いての導入。必ずや導入してよかったと言ってもらうしかありません。
イチゴカラーは入れてもらっていますので、アルファウォーターシステムと組み合わせるシステムカラーを完成させます。
高電解処理水生成器アルファビューティーも初めて見るので、まずは生成されるα1(高電解アルカリ水)とα2(高電解酸性水)の特長とすべての施術での基本的な使い方と作り方をマスターしてもらいます。
モデルは先生。いつもイチゴカラーNB-8です。
髪に優しい成分だけで作り、濃縮しているアルファコンクシャンプーをα1で希釈して使います。アルカリの力で優しい洗浄力をフォローします。
シャンプーを流して、すぐにα1をスポイドで塗布。
アルカリ剤の効果を促進する環境を作り、薬剤による毛髪への過剰な負担を軽減させます。薬剤の通り道を作り浸透作用を高めるのです。
この水だけで髪が柔らかくなります。
軽くタオルドライ後にソーマオイル処理&1:5混合のイチゴカラーに+αを加えます。(ここは講習にて)
塗布後に、放置タイム
このシステムなら放置時間15~20分でOK!
それだけでも、髪の負担は少なくなりますね。しかも、間違いなくしっかり染まるのです。
チェック後にα2で乳化。
ここがこのシステムでのポイント!
ここでアルカリ剤の中和をします。
面白いように乳化されてカラー剤が溶けるように流れていきます。
しかも、きしみ感やがなく、ツルンツルンの手触りについ手が出ます(笑)
乳化、お流し後に今度はアルファコンクシャンプーをα2で希釈。
できるだけ酸性に傾いたシャンプーで洗います。
ワンシャン目に泡にまったく色がつきません。
シャンプーを流して、α2で後処理。
カラーの定着を促します。
さらにアルファミルクコンディショナー+ソーマオイルでスペシャルトリートメントを作り毛髪のコンディションを整えます。
最後に水道水を髪に残留させないようにα2を塗布して上げます。
タオルドライ
ソーマオイルを少しつけて仕上げです。
みなさんの感想。
「今までとは違うクリアな発色ですね。艶感や手触りもいいし、臭いがまったくなくなるのは最高ですね。臭いがないということは残留もないということですので、安心ですね。」
比べて見ましょう。
ビフォー アフター
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