1月お正月明けに行った沖縄では、着いたとたんにホテルで発熱。
講習、営業のスケジュールをこなせないままでしたので、3月に再度スケジュールを組みなおしました。
2月は宮古島でのアルファビューティー講習が入っていますので、発熱しないように万全の状態で臨みたいと思います。
宮古島ではすでに何台かのアルファビューティーを導入いただいています。
今月の講習も、定休日ではないのにしっかり勉強したいのでと、わざわざお店を休業にして講習を受けたいという若いご夫婦の経営者です。その気持ちにお答えできるようしっかりアルファビューティーを伝えたいと思います。
前回の宮古島では、一発で導入いただいた美容室さんがありましたのでご紹介します。
もちろん同行いただいた美容ディーラーの社長とのお取引実績と人間関係が一番の比重を占めていますが、それでも30万もする商品の購入は検討されることでしょう。
お伺いしたときにまずは簡単な説明。
これは面白いかも?と、ちょうど大先生がパーマをかけるタイミングでしたので、お客様の合間見て即・施術で見てもらいました。
スタッフさんは全員娘さんです。
いつも大先生のパーマをかけているので、少しの違いも判られることでしょう。その間にアルファビューティーで新鮮なパワーある高電解アルカリ水と高電解酸性水を生成。15分で生成されますので、できたらすぐに施術に入ります。
通常は前処理で使うアルファ1は少し温めてから薬剤塗布前に塗布するのですが、「宮古は暖かいのそのままでいいさぁ」ですぐに噴霧。
そして、いつもパーマシステムに、アルファ1による前処理噴霧→システムによるプレ処理→つけ巻きによるワインディング
※1剤はいつも使う量の70%にして、残りの30%はアルファ1を混合して作りました。
アルファ1の前処理噴霧で、すでにパーマがかかりやすい環境(アルカリ性で還元力のある水)になっていますので、1剤の量を少なくしても、いつものようにパーマがかかるのです。
いつものタイム→2液前の中間リンスを、今度はアルファ2のみ(酸性、酸化力のある水)で行い、2液塗布→タイム後にロットアウト→お流ししてアルファ2で等電帯までもっていく後処理。
毎回しているパーマ工程にアルファ1による前処理、薬剤混合。アルファ2による中間、後処理を付け加えるだけです。
これだけでも、ロットアウトの手触りが全然違うとシャンプーブースから聞こえてきます。
仕上げです。
「いつもギシギシ感はまったくなくて手触りもものすごくいい。ダメージが少ない感じがします。臭いも消えて素晴らしい」
とモデルになっていただいた大先生や娘さんたちもびっくり!
before
after
まずは、自分のためにほしいさ。と大先生。
娘さんたちは、これならあのお客さんにも、あのお客さんにもと指で数えています。
これで、即・導入を決定してもらいました。
即・ダメージレスな施術と極上の仕上がりの結果が出たからこそ、即・導入につながりました。
でも、使いたいお客様がいるので納品まで待てない!とのことで、時間が許す限りアルファ水を生成。
作り方もばっちりマスターしてもらいました。
今は納品されて、バンバン使われていることでしょう。2月こちらのサロンさんにも行きますので、感想が楽しみです。
全てが終わり、大先生から紹介いただいたお隣の宮古そばが最高においしかったのは言うまでもありません。宮古島の海も最高でした。
2月の沖縄・宮古島がたのしみです。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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