少し前に、セミナーをきっかけに毛髪フィギュア・キュプリカが四国と東北の美容室さんから何十個も出ました。
この時は講師の方が、カウンセリングにキュプリカの必要性を話されたのです。
今回は、それに匹敵する出来事が…
平成の終わりから令和の始まりの2日間で、あのもったいないの発想から生まれたエコdeポンが全国各地の美容室さんから合計21本の注文。
ありがとうございます。
1件は、11店舗を展開されている大阪の美容室さん。担当の女性の方と話しましたが、廃棄するカラー剤1本から出る2~3gはやはり大きいとのこと。
とくに、女性が多いのでカラー剤絞りで絞りきれないカラー剤はもっと多いはず。すぐに全店舗入れます。と11本の注文でした。
他は地域とすれば、バラバラ(大阪が多い)ですが2本や4本と、まとまった注文もありました。
それで、2日間で合計21本の注文でした。今回はセミナー等ではないようですが(まだよくわかりませんが)何があった?エコdeポンって感じです(笑)
考えてみると、スタイリスト4~5人の美容室さんなら、カラー剤は一週間で約50本ほど廃棄されるのではないでしょうか。「もったいない」の発想からできたのが、エコdeポンです。
一般的な80グラムのカラー剤で、いくらがんばっても、これぐらいまで絞り込めばいいだろう、ということで廃棄されています。
チューブの先端の部分には、カラー剤が詰まっており、余ったまま廃棄されていることになります。
この本来なら廃棄されるカラー剤をエコdeポンでラクラク絞り出しスッキリ使い切ります。
その絞り出す量は約2g。
たかが2g、されど2g。今回の大量注文も、そのことに気がつかれた経営者が、たまたま2日間に集中して注文があったものだと思います。
もっないないの発想から生まれたエコdeポン。その考えがもっと広がる令和となることを確信しています。
微々たる協力をさせてもらっているカラー剤チューブリサイクル運動でも大活躍しているエコdeポンです。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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