この1年以上、コロナ禍における行動(営業)自粛でお店にお伺いしての講習をまったく行っていません。
あれだけ全国の理美容室さんに直接お伺いし、顔を合わせて先生やスタッフさんに講習をさせていただいていたことを思うと、残念でならないのですが、ここはググっと我慢して乗り切るしかありませんね。
ただ、だんだん人恋しくなるつつあります・・・
しかし、コロナ禍の中でリモートワークが急速に普及して、今ではお店までお伺いしていた行動がすべて「Zoom」でできてしまうというコロナ前では考えられなったことができるようになりました。
もちろんイチゴカラー他の講習だけでなく、イチゴカラーの全国代理店会議等もすべてZoomで行われています。
会議に関しましては、今まででしたら予定を組んで飛行機で長崎から東京まで行き、前泊で常宿の秋葉原のホテルに入り、メイド喫茶に行き(冗談)翌日会場の原宿まで山手線で行き2時間の会議に参加して、またホテルに戻るという大変な時間とお金をかけていたのが、時間もかけずお金も一切かからずメーカーと会議ができるようになりました。
コロナ禍において皮肉ですが便利になったのも事実ですね。
このような中、コロナ禍と言えども新たにイチゴカラーの問い合わせをいただき、イチゴカラーを導入したいというサロンさんが多くあります。
お伺いできない分、このZoomを活用してイチゴカラーの説明をさせてもらっています。
ただし、あくまで画面を見ての説明ですので、リアルに行っていた時に使っていましたアナログ式の紙芝居式イチゴカラー説明スケッチブックを新しく作り直しました。
より画面を通して見やすくわかりやすいように作っています。
じっくり読んでいただくのはZoom講習のときに取っておきまして、今はカンタンに紹介だけさせていただきます。
まずはつかみにイチゴカラーは
いちご色に染まるんですか?
いちごの香りがするんですか?
いちごが入っているんですか?
ワンパターンですが、100人に1人くらいスタッフさんが笑ってくれるのでやめられません(笑)
そして、これを否定する菅総理。
自分で書いて、う~ん・・似てる。
イチゴカラー開発者の奥山社長も登場です。
今回は本人も登場させました(笑)
大体の内容は、イチゴカラー開発秘話として
イチゴカラー開発のヒント
開発の道のりは試行錯誤
イチゴカラーついに完成!
特許取得の内容
さらに⇩
イチゴカラー1剤のわかりやすい説明
イチゴカラー2剤のわかりやすい説明
1剤:2剤=1:5の混合比率でどうなるのか?
イチゴカラーの染毛メカニズムを簡単に解説。
だから!明るくしっかりキレイにムラなく染まるのです。
アルカリの影響
ジアミンの影響
過酸化水素の影響
をわかりやすく数値化して解説。
それでも、過酸化水素が多いので怖いという先生方へ
最後にフレッシュな商品をお届けするための流通の説明
そのほかに
実験写真、イチゴカラーラインナップ、などを満載しています。
この紙芝居を見ればイチゴカラーのすべてが分かります。
Zoom講習の時は、この紙芝居でしっかりイチゴカラーを理解してもらい、ビフォーアフターの画像、ラクトンカラーの説明などを説明します。
実技講習ができない分、実際の施術の時の注意点などもお伝えします。
コロナ禍における新たな武器を探しているサロンさんや導入サロンさんで再度イチゴカラーの勉強をしたい、前の講習時にはいなかったスタッフさんにイチゴカラーをしっかり理解してほしいという先生方がいらっしゃればぜひこの紙芝居をつかったZoom講習を活用してください。
申し込みはこちらからできます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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