たまには、美味しいものブログ。
先日、家族で行ってきました諫早の魚荘さん。
コロナ前は講習の講師として来てくれた先生たちとよく行っていたのですが、今は残念ながらたまにしか行けません・・・
メニューは、うなぎのほかに、揚げ物や寿司、刺身などあるのですが、やっぱり鰻でしょ!
いつもは、「うな膳」を食べるのですが、この日の気分は「うな丼」
家族は、「うな膳」です。
これこれ、最高においしいのです。
諫早の鰻の大きな特長は、この鰻を入れている器。
なんだか、年期が入っている感じですね・・・
これは楽焼という焼き物の器で、中にお湯が入るような構造になっていて、お湯で温めることで蒸されてふっくらとした鰻を食べることができるんです。
この柔らかさは、一緒に食べた先生たちはみんな驚いていました。
さぁ、自分の注文の「うな重」も来ました。
一緒に、たれもついてきますので、熱々ご飯にかけて食べれば、鰻と一緒に何杯でも食べれます。
ご飯の食べ過ぎに注意が必要なのだ!
鰻の肝が入った味噌汁も大好きですね。
そして、食べ過ぎとわかっていても、いつも注文する特大エビフライ。これもまた美味しいのです。
全部たいらげて満足、満足の食事でした。
コロナが落ち着き、また講習などができるようになりましたら、講習がてら鰻を食べに来ませんか?
諫早には、鰻のお店が多くありますが、私は会社の前にある「福田屋」さんの味が好きです。
書いていたら、鰻が食べたくなってきました。
これからもちょくちょく美味しいものブログを書いていきます。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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