1剤:2剤=1:5(イチ・ゴ)の混合比が奇跡をおこします。
特許だから他社にはできない特別な混合比率です。
ワンタッチでムラなく明るく染まり髪へのダメージを最小限に押さえてくれる特許取得済のまったく新しい白髪染めをご紹介します。
従来の白髪染めの不満を解決しました。
お客様・サロンからよく聞く白髪染めに対するご不満
・明るい色に染められない
・髪のダメージが大きい
・頭皮のダメージが大きい
・在庫が多くなる
・色持ちが悪い
・刺激臭が強く気分が悪くなる
イチ・ゴカラーは従来の白髪染めの不満を解決
①明るく白髪が染まる
②毛髪へのダメージが少ない
③皮膚へのダメージが少ない
④色持ちが良く変色しにくい
⑤臭いがほとんどなく不快にならない
⑥省資源・省スペースで経費削減が可能
イチ・ゴ カラーは明るくしっかり綺麗に染まる白髪染め。
イチ・ゴ カラーは苺色には染まりません。苺の香りはしません。苺は入っていません。
従来の白髪染めは1剤1:2剤1の混合比率ですが、イチ・ゴ カラーは1剤1:2剤5の混合比率の1:5(イチゴ)の意味です。
イチ・ゴ カラーの 大きな特徴は明るくしっかり綺麗に染まる。毛髪や頭皮のダメージが少ない。色持ちが良く変色しにくく、さらににおいがほとんどなくお店でも長い施術中に不快にならない。などなど、いいことづくめの白髪染めです。
ダメージが少なくて、おしゃれ染めみたいな白髪染めが楽しめます。
従来のヘアカラーでは1剤と2剤の混合比率が1:1が常識とされていましたが、1:5で使用することからイチ・ゴ カラーと名付けられました。
なぜ、1剤と2剤の混合比を1:5にしたのでしょうか?
1剤と2剤では、黒髪をブリーチする効果のある2剤の割合が多いほうが髪を明るく均一に染めることができます。
それで混合比1:1から1:10までテストした結果、1:10では1剤が少なすぎ使い勝手が悪いことや1:5でも1:10でもブリーチ力がほぼ同じであることから1:5がベストであるという結果となりました。
明るくしっかりと白髪が染まります。
従来の白髪染めは、髪の毛を明るく染めることができずに黒髪になってしまいますが、イチ・ゴ カラーは2剤を1剤に対して5倍の比率で使用するために、白髪が早く染まることはもちろん黒髪がブリーチされること(そもそも2剤には黒髪をブリーチする力がある)により、黒髪も白髪も明るいトーンになり全体を明るく均一に染めることが可能となります。
いたみにくい・しみにくい・におわない
イチ・ゴ カラーは、毛髪のダメージ・頭皮の刺激・カラーの臭いを最小限におさえます。
これまでのカラー剤と比べて、1:5の混合時約7割もアルカリとジアミンの量を減らすことができました。頻繁に白髪染めを繰返す方にも、自信をもってオススメできます。
①いたみにくい
・・・毛髪のダメージが少ない
2剤の比率が高いと髪の毛を傷めると思われる方も多いようですが、髪が傷む原因は1剤に含まれるアンモニアです。アンモニアは揮発するので比較的安全なのですが、アルカリ性なので髪のキューティクルが浮いてしまい髪の毛が傷みます。
その反面2剤は酸性ですので、髪の毛のダメージはほとんどありません。
イチ ・ゴ カラーは混合時ダメージの原因となるアルカリ剤が従来のカラー剤に比べて大幅に少なくなっています。
お客様の髪を傷めることなく、きれいな髪を保ったまま、安心して白髪染めをすることができます。
②しみにくい
・・・頭皮へのダメージが少ない
頭皮への刺激に関しても髪の毛と同じで、主な原因は酸性である2剤ではなくアルカリ性である1剤のアンモニアです。イチゴカラーは1剤と2剤が1:5なので1剤のアンモニアだ5倍に薄まります。
したがって塗布におけるアンモニアの濃度が少なくなり髪への影響とともに頭皮への刺激も少なくなるのです。
皮膚への刺激を調べるパッチテストです。
(茶:1剤、白:2剤)
ご覧のとおり、赤丸の部分の茶のアルカリ部分の方が皮膚が赤くなっており刺激が強いことが見てわかります。
③におわない
・・・カラー臭がほとんどなく不快にならない
臭いの原因は1剤のアンモニア臭です。混合時、臭いの元となるアルカリ剤が少ないので、不快な臭いも少なく、快適に白髪染めを受けていただくことができます。周りのお客様にも迷惑がかかりません。
イチ・ゴ カラーは1剤と2剤が1:5なので1剤のアンモニアだ5倍に薄まります。臭いも同様に薄まるためにいやなアンモニア臭はほとんどありません。
トリートメント効果があります。
イチ・ゴ カラーの2剤はトリートメント処方をベースにしています。施術中の30分間トリートメントをしている状態になりますのでトリートメント効果も優れています。
色持ちが良く変色しにくい
イチ・ゴ カラーの1剤にはニトロ染料のような直接染料が入っていません。そのため色持ちがよく、褪色した時の変色もほとんどありません。
イチ・ゴカラー1剤
●染料
1高濃度(濃度調整)してあります。
2全商品ニトロ染料などの直接染料は入っていません。
⇓
混合時一般的なカラー剤の1/3の染料(1:5混合のため)でも高濃度(濃度調整)のため、しっかり染まります。また、ニトロ染料などの直接染料を使用してない分、色のもちもいいし褪色した時の変色などもほとんどありません。
●アルカリ剤
アンモニア以外に複数のアルカリ成分を配合してあります(特許処方)
⇓
混合時一般的なカラー剤の1/3のアルカリ量(1:5混合のため)でも、十分な発色をする処方で作られています。
※1/3の表現は120gを作るのに通常は1剤60g+2剤60gですが、イチゴ(1.5)カラーの場合、120g作るのに1剤20g+2剤100gとなり、1剤を比べた時に通常のカラー剤60gとイチゴカラー20gでは1/3の量となります。
独自のアルカリ処方
少ないアルカリでもたくさんの染料を発色させられる処方です。
これは、アンモニア以外に複数のアルカリ成分を上手く配合することで混合時一般的なカラー剤の1/3のアルカリ量で、十分な発色ができるようになっています。
この処方は2014年特許を取得しました。
イチ・ゴカラー2剤
過酸化水素6%
トリートメント処方がベースとなっています。
放置時間を利用してのコンディショニング効果を高める
+適度な粘度を出すための処方です。
このように1:5混合用に作られた専用商品ですので、イチ・ゴ カラーは明るくしっかり綺麗に染まり、仕上がりもいいのです。カラー剤ではめずらしい特許取得商品となります。
イチ・ゴ カラーの混合比率1:5の染毛メカニズム
通常のカラー剤の混合時(1:1混合)
混合時 120gの場合(1:1混合比)
1剤=60g(アルカリ・ジアミン)
2剤=60g
●アルカリが多い ●過酸化水素少ない
●毛髪の膨潤が多い ●発色が安定しない
●ダメージが出やすい ●トーンが上がらない
●刺激が多い
イチ・ゴ カラーの混合時(1:5混合)
混合時 120gの場合(1:5混合比)
1剤=20g(アルカリ・ジアミン)
2剤=100g
●アルカリが少ない ●過酸化水素多い
●毛髪の膨潤が少ない ●しっかり発色
●ダメージが出にくい ●トーンが上がる
●刺激が少ない
イチ・ゴ カラーは混合時、従来のカラー剤と比べて1剤の量が少ないので
従来のカラー剤を1:5で混合してもイチ・ゴ カラーと同等の効果を生み出すことはできません。
イチ・ゴ カラーは1:5用に作られたカラー剤だからこそ、このような結果が出ます。
1剤:2剤混合比が1:5のイチ・ゴ カラーは混合時の1剤のアルカリ剤や酸化染料が少なくても独自のアルカリ処方で十分な発色が実現。
また2剤の酸化剤(過酸化水素)が多くなることで黒髪のトーンが上がり染料が早く発色します。だから、白髪も黒髪も均一にしっかり染まります。
また、混合時1剤が少なくなることでアルカリやジアミンの影響が少なくなり、傷みにくく(低ダメージ)、しみにくく(低刺激)、臭いにくく(低カラー臭)なります。
このような染毛メカニズムだから・・・
黒い髪はしっかり茶色になり、白い髪もしっかりも茶色になっていき、白髪も黒髪も均一にしっかり明るく染まっていきます。
毛髪模型キュプリカを使っての解説
白髪30%イメージ
従来のヘアカラーの染まり方
黒髪と白髪の染まりの差が出やすい。
イチ・ゴカラーの染まり方
黒髪に対してのメラニン色素分解能力が高く、また色素定着が高いため色素差を著しく近づける。
このように白髪も黒髪も均一に染まります。
しかも、簡単ワンタッチで手間なく染められます。
そして、イチゴ(1・5)カラーNB8を使用するすることで8レベル以上の明るさで白髪が浮かないで染まります。
イチゴカラー開発者(株)ミューズ研究所の奥山社長によるイチゴ(1・5)カラーの特長の動画です。
イチ・ゴカラー解説動画
「白髪染めをお使いの美容師のみなさま」